鹿児島の害虫駆除・害獣駆除 ベネール環境サービス

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飲食店・小規模食品製造業向けの「ゴキブリ駆除キャンペーン」でご依頼のあったお客様です。

事前調査なしでご訪問し、1回目の作業です。

チャバネゴキブリが発生している現場です。

解説

チャバネゴキブリの生息場所1

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飲食店や小規模な食品加工場にある洗浄機は、チャバネゴキブリが営巣しやすいポイントです。温度・湿度が高く、水や食品残渣が近くにあり、カバー内部は普段誰も見たり清掃したりしないからです。
今回も洗浄機の中にはチャバネゴキブリの成虫・幼虫が多数生息しており、卵鞘や死骸も多く見られました。
洗浄機以外の厨房機器やシンク台などにもチャバネゴキブリは多数生息していました。

チャバネゴキブリの生息場所2

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内壁の角に隙間があり、チャバネゴキブリのフンが多く見られました(写真がよくありませんが)。ゴキブリは暖かい所や水回りに巣を作るというイメージがあり、確かにそのリスクは高いですが、それ以外の場所にも営巣します。「ゴキブリはここ」という固定観念を捨ててかかる必要があります。

チャバネゴキブリの生息場所3

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少し分かりにくいですが、内壁の石こうボードの継ぎ目の隙間にもチャバネゴキブリがいます。壁に付着している黒い点々は、チャバネゴキブリのフンです。おそらく以前ここの壁に紙のようなものが貼ってあり、その裏側に営巣していたのでしょう。今も近くにカレンダーが吊下げてあり、その裏やページ内にチャバネゴキブリが営巣していました。

ボードの継ぎ目は狭くてチャバネゴキブリにちょうどいい場所ではありますが、明るさは十分にあり、通常チャバネゴキブリが好む場所ではありません。そうした場所にチャバネゴキブリがいるということは、相当な数のチャバネゴキブリが生息しているということです。

駆除方法は液体殺虫剤(ベクトロンFL)のみ

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今回は液体殺虫剤のベクトロンFLで駆除します。ベイト剤(毒餌)やエアゾールスプレーは使いません。
ベクトロンFLの特長はいくつかありますが、最も大きな2点は、新系統成分のため薬剤抵抗性を持たれている可能性が無いことと、超遅効性で薬剤に接触したゴキブリが巣に戻る前に死なないことです。今回は「超遅効性」の特長を重視し、液剤散布をしっかり行って駆除します。この現場のチャバネゴキブリが従来の薬剤成分(サフロチンのプロペタンホスやマックスフォースマグナムのフィプロニル等)に抵抗性を持っているか分かりませんが、業態や立地から、おそらくその可能性は低いと思っています。

ベイト剤は食べないケースが多々あり、私はあまり効果を期待していません。ベイト剤以外の方法がない時や、「一応やっておきますか」という程度の時に使います。ベイト剤を食べるかどうかは相手(駆除対象の生物)が決めることであり、歩けば強制的に接触させられる液体殺虫剤の方が確実です。特にゴキブリの場合、餌となる食品残渣のカケラまで完全に清掃するのは現実的に不可能で、ベイト剤を食べざるを得ない状況を作ることができません。また、雑食性で何でも食べてしまい特定の何かを好むわけではないため、ゴキブリを強く誘引するベイト剤もありません。

エアゾールスプレー(ピレスロイド系)はチャバネゴキブリ駆除では、可能な限り使わない方がよいです。特にこうした食品加工場や厨房では、他に営巣できてしまう場所がたくさんあるため、移動拡散リスクが非常に高いです。

今回は、数日かかりますがベクトロンFL散布のみのよる駆除です。粘着トラップによる生息調査は行います。

概要

施工年月
1回目:2026年8月
2回目:2026年9月予定
都道府県
鹿児島県
建物種別
小規模な食品加工場
回数・作業時間
2回作業の1回目:1時間ほど
施工内容
液体殺虫剤の散布、粘着トラップによる生息調査
使用薬剤・資材
ベクトロンFL(メタジアミド系)
料金
キャンペーン価格 2回で8,000円(税込)+出張費
完了までの流れ
系列他店と合わせてお問い合わせ
現場のご都合で日程調整し、初回訪問時に1回目施工